敗因
ある人のことを好きで、告ったら振られて、その後、別の人と付き合ってしまった。その人に告白された時、俺のことも考えた上でその人を選んだらしい。直感だったらしい。
とはいえ、今後に活かしたい気持ちがあり、直感ではない要素を聞いてみた。
そしたら、
①自分の意見をきちんと主張する人が好きだが、その部分を見出せなかった その子から見たら僕のことはあまりわからず判断材料がなかったらしい
②好きだと告白されたけれど、他の女友達との間の違いが何かわからず、その点で不安があった
だった。
確かに①は付和雷同なところとかあるからそうだと思う。そうかもっと自分の意見とかしっかり持てるタイプなら良かったのか。たしかに自分には自分の持つ世界などがない。これは弱点だなと思った。
②に関しては私の中は人として好きの違いと恋愛としての好きの違いは、もはや言語化できない直感的なところだと言う考えを持っており、その旨を伝えたことはあるし、相手のどこが好きかもきちんと伝えたはずではあったけれど、伝わっていなかった。もっと言語化の努力をして、詳しく思いを伝えればよかった。
この反省を活かしたい。でも今のところその人しか好きになれないし、その上恋愛したいというよりその人が好きだから動いただけなので、おやすみします。次そういう人が出会ったり、今の好きな人と繋がれるチャンスがどこかで巡り会う場合に、活かせるようとくにコミュニケーションのところを磨いていきたいな